サイバー攻撃で狙われやすい「PCの脆弱性」を自動で診断。端末の状態とPCのあるべき姿がまとまったセキュリティ辞書を突合させ、どのPCにどのような脆弱性があるか一覧で表示します。
これにより、管理者はスムーズに脆弱性のある端末への対処を行えます。
レポートの詳細から、セキュリティに問題のある端末を把握することができます。
また、適用されていないパッチを一覧表示、最新のセキュリティパッチを配布・実行します。
業務に無関係なソフトウェアや情報漏えいの危険性があるソフトウェアの起動を制御し、不正操作等による情報漏えいを未然に防ぎます。
パターンファイルに依存しない5つの検知エンジンで、あらゆるマルウェアに対抗できます。
また、未知の脆弱性への攻撃(ゼロディ攻撃)も、エンドポイントで検知・隔離することが可能です。
マルウェアを検知すると、クライアント端末側にポップアップを表示し起動を制御します。
検出されたマルウェアは、クライアント端末側から駆除することが可能です。
また、検知されたPCは管理コンソールから一覧で確認でき、駆除状況がわかります。
ISM Cloudoneのユーザーコンソールでふるまい検知の検知レベルなどポリシー設定が可能です。
企業全体・グループ・端末毎にUSBメモリやCD/DVD等の外部デバイスの利用を制御。
重要データの持ち出しなど社員の不正行為による情報漏えいを防ぎます。
Mac端末に接続された外部デバイスの制御や利用申請提出もできます。
必要な際はユーザー毎に利用申請も可能。申請結果は一覧で確認できます。
社内ポリシーで許可したWi-Fiにのみ接続を許可させることが可能です。
盗聴や悪意のアクセスポイントなど危険性がある公共のフリーWi-Fiには接続させず、特定のWi-Fiに接続させるといった運用など、自由な機器接続によるデータ転送を禁止することができます。
社内外を問わず、Windows端末とMac端末の両OSから操作ログを収集します。
違反があった操作のアラート結果をレポートで表示します。
管理者が気になるログを検索・表示したり、トレースしたい操作の収集期間や種別を絞ったログの検索が可能です。
管理者が気になる違反行為に絞り、不正行為までの一連の流れを確認できます。
違反行為が発見された場合は、管理者と違反行為者の端末にアラート通知され不正操作を抑止します。
ファイル操作・プリンター操作・外部デバイス操作を対象とし、管理画面から簡単に意図的に操作ログの取得を除外することがでます。
148種32億以上のURLデータベース情報を基に、外部の不審なサーバーとの通信を禁止したり、不適切なサイトへのアクセスを禁止することで、WEBサイトからのウイルス感染や内部からの情報漏えいを未然に防止します。
またクラウド製品のため社内外全ての端末に対して接続制御が可能です。
WEBメール・ストレージサービスを利用した情報持ち出しや、SNSへの不正書き込みを制御し、インターネット経由の情報漏えいを防ぎます。