動作が軽快なウイルス対策ソフト
企業のIT資産のウイルス対策にお困りではありませんか?
ALSOKでは、パソコンへの負荷が少ないウイルス対策ソフトを提供しています。
インストールもウイルススキャンも高速で、パソコンの動作が軽いためストレスなしで業務に集中できます。
未知のウイルスにも対応でき、ウイルスによるデータの変更を復元することが可能です。
このような課題はありませんか?
フルクラウド型のウイルス対策ソフトなので、パソコンの動作が軽快です。
月額220円/台(税込)で、ランサムウェア対策を提供します。1ライセンス単位のご契約が可能です。
既知のウイルスだけでなく、秒単位で新たに生まれている未知のウイルスからも企業内のパソコンを保護します。
ALSOKウィルス対策ソフト「MR-EP」の主な機能
振る舞い検知機能
ウェブルートが持っているブラックリスト・ホワイトリストに該当しない未知のファイルの振る舞いを監視。対象ファイルが危険と判明した場合は瞬時にブロックし、不正な動作・通信を防ぎます。
ロールバック機能
振る舞い検知機能が危険と判断した場合にマルウェア感染前の状態に自動で復元します。
ウイルス検知機能
端末がウイルスに感染しないように常に監視します。ウイルスの定義ファイルはすべてクラウド上に保存されているため、動作が軽く常に最新の定義ファイルを利用することができます。今まで確認されているマルウェアはもちろん、未知の脅威にも対応します。
クラウドのビッグデータをリアルタイムで瞬時の監視
ウェブルートでは世界中のセキュリティ情報を常に収集・分析し、新たなマルウェアに対しても瞬時に対応できます。また、お客様に脅威情報をリアルタイムに提供することができます。
ID保護機能
ID・パスワード・セキュリティコード・クレジットカード番号などの個人情報を盗難から守ります。
Webフィルタリング機能
ウェブルートの独自技術でwebサイトを判別し、危険なwebサイトへの接続を遮断します。
ALSOK ウイルス対策ソフト「MR-EP」の特長
次世代型セキュリティソフト×運用
Webroot※の次世代型セキュリティソフトを利用し、テクノル社の運用サポートを付加したセキュリティサービスを提供します。
日本国内で7,600社、101,700ライセンスの導入実績があります。(2022年5月現在)
パソコンに対する負荷が少ない
クラウド上でデータを処理をするため、パソコンへの負荷が軽くなっています。
パソコンへのインストール作業も容易です。
1ライセンス
月額220円(税込)の手軽さ
月額220円/台(税込み)で、1ライセンスごとの契約が可能なので、企業の規模に応じた購入ができます。
フルクラウド型なので、サーバーの運用も不要です。
未知のウイルスに対しても
最短5分で対応
Webrootが世界中から情報を収集し、常に最新情報を保ちます。最短5分で定義ファイルを配信します。
万一の時のためのロールバック機能
ウイルスである可能性があるファイルの動作はすべて記録され、 ファイルがウイルスと判断された時点で、そのウイルスが行った改変・改ざんを元の正常な状態へと自動で復元(ロールバック)します。 万一の感染後の対策も万全です。
管理の明確化
会社として一括契約。パソコンごとに契約期間を管理する必要はありません。管理コンソール(無料)で一括管理可能です。
ALSOKが提供する「ALSOK IT資産管理」とも連携可能です。
ALSOK ウイルス対策ソフト「MR-EP」の料金
月額価格
1ライセンスあたりの月額 | 220円(税込) |
---|
※1ライセンスから利用可能。
※法人向けの商品のため、お客様個人に対しては販売することはできません。
※ライセンス数によっては割引が可能となる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
他社のウイルス対策ソフトとの比較
比較
ALSOK | A社 | B社 | C社 | ||
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料金 | 初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 (最低ライセンス数) |
220円 (1ライセンスから) |
500円 (6ライセンスから) |
420円 (11ライセンスから) |
570円 (1ライセンスから) |
|
機能 | 未知のウイルスへの対応 (振る舞い検知) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ウイルスに感染したファイルの ロールバック機能 |
〇 | × | 〇 | 〇 | |
定義ファイルなしのフルクラウド | 〇 | × | × | × | |
グレーファイル判定 | 〇 | × | 〇 | × | |
ID保護機能 | 〇 | × | 〇 | × |
お客様の声
以前、弊社がランサムウェアに感染し、一時的に取引ができなくなったことがありました。その後、ウイルス対策を本格的に検討する際に、市販されているウイルス対策製品を比較したところ、ALSOKが提供している「MR-EP」がコスト面において非常に魅力的でした。また、既知のランサムウェアに対してだけでなく、未知のウイルスにも対応しているところも、「MR-EP」を選ぶ決め手のひとつになりました。
よくあるご質問
- ウイルス対策ソフトは必要ですか?WindowsDefenderではだめなのでしょうか?
-
WindowsDefenderは無料で検知率も高く優れた製品です。
個人で利用する場合は問題ないかもしれませんが、会社での利用を考えたときに以下のような問題があります。
・ソフトの集中管理ができない
定義ファイルの更新やパッチの適用状況を管理できないので適用漏れによるウイルス感染のリスクがあります。
・未知のマルウェアに対応できない
WindowsDefender(無償版)の検知方法はパターンマッチングであり、既知のマルウェア対策には役立ちますが、未知のマルウェアに対抗するには不十分です。MR-EPでは振る舞い検知により未知のマルウェアにも対応可能です。
- UTMがあるのですが、ウイルス対策ソフトも必要ですか?
-
UTMにもアンチウイルス機能があるためウイルス対策ソフトはいらないと思われがちですが、UTMで防げないマルウェア感染もあるため両方を導入することが望ましいです。
UTMは社外と社内のネットワーク境界に設置され、通過する通信を監視するものです。そのため、USBメモリなどの外部デバイスから侵入するマルウェアを防ぐことができません。また、メールの添付ファイルにマルウェアが仕込まれているケースではUTMをすり抜けてしまう場合があります。ウイルス対策ソフトはそれらの脅威に対応することができます。
- 無料のソフトではだめなのですか?
-
無料版は、基本的な保護機能しか備えておらず、セキュリティ対策としては不十分です。有償版は、より高度な保護機能とサポートサービスを提供し、ウイルス感染のリスクを最小限に抑えます。
下記に有償版でのメリットを記載します。
・無料版にはないセキュリティ機能を搭載されています。例えば、ファイアウォールやWebフィルタリング、スパムメールチェックなどの機能があります。これらの機能は、不正なアクセスや危険なサイトやメールからコンピューターを守るのに役立ちます。
・無料版にはない運用サポートを受けられます。
・有償版は、無料版と違って広告が表示されません。無料版では、操作時に広告がポップアップしたり、画面全体に表示されたりします。
- エンドポイントセキュリティとは何ですか?
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ネットワークに接続されているPCやスマートフォンなどの端末機器や、その中に保存されている情報を、サイバー攻撃から守るためのセキュリティ対策です。インターネットを経由するだけでなく、USBメモリなどの外部メディアからウイルス感染する可能性があるために必要です。
マルウェアを検出して駆除するウイルス対策ソフト(EPP・NGAV)や、感染後の被害を抑えるEDRなど、さまざまな種類があります。
- ロールバック機能を使用する際、なにか作業が必要ですか?
-
「MR-EP」がファイルをウイルスと判断した場合、自動でそのファイルが行った改変・改ざんを修復するので、お客様が行う作業はございません。
- 初期費用は発生しますか?
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初期費用は発生しません。月額費用のみとなってます。
- 月額価格が割引になることはありますか?
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ライセンスを一定数以上購入すると、月額価格が割引される場合がございます。詳しくは営業員までお問い合わせください。