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外出中は要注意。スマホやPCを保護するために必要な対策とは

外出中は要注意。スマホやPCを保護するために必要な対策とは
2024.3.8

電車やバスに乗車中にスマホを覗かれているかもと感じたことはありませんか?外出先では誰があなたのスマホやPCを狙っているかわかりません。
盗難に遭ったり、うっかり紛失してしまう可能性もあります。そのために有効な対策の1つが画面ロックを設定することです。必要な設定だとわかっていても毎回認証するのが面倒で設定していないという人もいるのではないでしょうか。

今回は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が啓蒙するサイバーセキュリティ対策9か条の6条目「スマホやPCの画面ロックを利用しよう」、8条目「外出先では紛失・盗難・覗き見に注意しよう」をもとにあなたのスマホやPCを保護するための方法をご紹介します。

目次

スマホやPCの中は重要情報の宝庫

今はありとあらゆることがスマホ1つで完結できる時代であり、スマホ内には多くの重要データが保存されています。
当然保存されているのは、所有者のデータだけではなく、電話帳や写真、SNSなどでやり取りしている相手との会話履歴など、所有者以外のデータも含まれています。
スマホの場合、画面ロックを設定していなければ、わずか数回のタップでメールやSNS、画像などのデータにアクセスされてしまい大変危険です。

ありとあらゆることがスマホ一つで完結できることをイメージした画像

また、テレワークのために会社のPCを自宅やリモートオフィス、カフェなどに持ち込んで仕事をする機会も増えました。仮にカフェで仕事中にお客様の情報や社外秘の情報を閲覧した場合、知らぬ間に後ろから覗き見られて予期せぬ情報漏えいが発生する可能性があります。

スマホやPCを保護するための対策

それではスマホやPCを保護するためにはどうすれば良いのでしょうか。ここではそのための対策についてご説明します。

画面ロックを設定する

スマホやPCを保護するためにまず行うべきは画面ロックを設定することです。主な画面ロックの方法としては以下があります。

PINコード(パスコード)

画面ロックと聞いてまず思い浮かぶのが「PINコード(パスコード)」による画面ロックではないでしょうか。スマホやPCなどで幅広く利用されています。

パターン認証

決められたルートを指でなぞることでロックを解除することができます。ただし、画面に指でなぞった跡が残ってしまうと認証パターンがばれてしまう可能性があるので、利用する際は注意が必要です。

生体認証

指紋や顔など個人で異なる生体的特徴を利用した認証です。生体認証の場合、上述したPINコードやパターン認証のように解除用のパスコードを盗み見られることもなければ、入力の負担もかからない便利な認証方式です。

その他

スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスを利用してロックを解除するものや、自宅などではスマホのロックを解除状態にすることができるような機能もあります。

照明を調整する

スマホやPCの画面を暗くすることで文字や画像などを見えづらくすることができます。完全に見えなくすることは難しいですが、簡単に覗き見対策ができる点がポイントです。

覗き見防止フィルターを利用する

覗き見防止フィルターの利用もおすすめです。照明の調整が面倒という方は購入を検討しても良いでしょう。
PC用の覗き見防止フィルターの場合、マグネット式で簡単に着脱できる製品も販売されています。普段は外しておきたいという人は外出先で仕事をする場合のみフィルターをつけるなど使い分けることが可能です。

技術的な対策だけでは不十分

先で述べた設定さえしておけば十分というわけではありません。ここからはそれ以外で注意すべき点についてご説明いたします。

スマホやPCを置いたまま離れない

当たり前のことですが、短時間であってもスマホやPCを置きっぱなしにすると何者かに悪意をもって操作される可能性があります。スマホやPCを置いて離れる場合はロックを忘れないようにしましょう。
PCの画面ロックについては、以下のショートカットキーを覚えておけば、そこまで負担にはならないはずです。
Windowsの場合: Windowsキー+L
Macの場合: command + control + q

生体認証にも弱点はある

生体認証はショルダーハッキングなどにより解除用のパスコードを覗き見られる心配がなく、本人以外は認証できないことから安全性が高いと言えます。一方で、スマホを持ったまま寝ていたりすれば、何者かが勝手にあなたのスマホを操作してロックを解除してしまう可能性があるため注意しましょう。
また、生体認証は認証に失敗すると通常のPIN コード入力に戻ってしまいます。そのため、PINコードには誕生日など予想されやすいものは避け、PINコードの桁数も増やしておきましょう。

通知機能の設定にも注意する

スマホの場合、画面ロックを設定していても通知機能により待ち受け画面に通知内容が表示されてしまいます。
通知機能は、利用者がすぐに気がつけるメリットがある一方で、相手にも見られてしまう可能性があります。通知は最低限とする他、LINEでは、設定により通知表示を「新着メッセージがあります」に変更することが可能なので、設定しておくと安心でしょう。

スマホやPCの盗難・紛失した場合の対策も重要

スマホやPCが盗難に遭ったり、紛失した場合にどうすれば良いのかについて事前に知っておくことが重要です。

端末の位置情報を特定できる仕組みを利用する

スマホやPCには、端末が紛失した場合に備えて、位置情報を特定できる機能を搭載している場合があります。設定しておくことで、置き忘れや紛失時に場所を特定することができるため安心です。

リモートワイプ

リモートワイプとは端末内のデータを遠隔で削除する機能です。端末内に機密情報がある、中身をどうしても見られたくない場合は、リモートワイプを行うのも一つの方法です。
いざというときには躊躇なく削除できるよう、日ごろから端末内のデータのバックアップを取得しておきましょう。

会社で決められている紛失時のルールを確認しておく

会社から貸与されている端末を紛失した場合は、会社への報告が必要になるでしょう。あらかじめ自社の報告ルールがどうなっているのかを確認しておき、盗難や紛失時も慌てず、適切な対応ができるように準備しておきましょう。



まとめ

スマホやPCには多くの重要データが保存されています。そのため、画面ロックなどによる対策を行い、保護する必要があります。
スマホやPCのロックを解除したままその場を離れたり、誰かに見せたりすれば、見られたくない情報を一瞬で盗み取られてしまいます。
盗難や紛失に遭った場合の対応も確認しておくことで、実際に被害に遭った場合でも落ち着いて対応できるでしょう。